10年単位100年単位でみる世界史まとめブログ

世界史を初めて学ぶ方のために、地域ごとに18世紀までは100年単位、19世紀以降は10年単位でまとめたブログです。わたしも世界史を勉強し始めたばかりなので一緒に勉強できればと思います。

9世紀のフランス カロリング朝 フランスの誕生 カール大帝とその孫たち

9世紀、日本は、平安初期。菅原道真公が遣唐使を廃止した時代である。

 フランスの9世紀は、カール大帝の戴冠(800年)によって始まる。カール大帝の孫の世代になると相続争いが起こる。これによって、フランク王国は、フランス、ドイツ、イタリアに分裂した。一方で、このころからヴァイキングの活動が活発化する。

 

 カール大帝の戴冠(西ローマ帝国の復活)


00年、カール大帝戴冠、西ローマ帝国復興

04年、フランク王カール大帝、ドイツ東部ザクセンを併合
    ザクセンは、アングロ=サクソン族の一派
                イングランドに渡らず、大陸に残ったもの
    ザクセン公国として存続、10世紀にザクセン朝として神聖ローマ皇帝になる。

カロリングルネサンス

 カール大帝は、アーヘン(現在のドイツとベルギーの国境の町で温泉が出る保養地)に宮廷を開く。そこでラテン語教育が盛んに行われた。カロリング小文字が登場。のちのアルファベットの小文字の原型とされている。

フランク王国の分裂 カール大帝の孫たち

14年、カール大帝死去
43年、ヴェルダン条約フランク王国3分割
     カール大帝の子ルートヴィヒ1世が亡くなるとカール大帝の孫たちが対立
     フランク王国は3分割された。
      西フランク王国中部フランク王国東フランク王国である。
     
70年、メルセン条約フランク王国がドイツ、フランス、イタリアに分裂
    中部フランク国王ロタール1世が亡くなると
    アルプス北部が東フランク王国西フランク王国に分割された。

    これにより

     東フランク王国 → ドイツ(神聖ローマ帝国
     西フランク王国 → フランス
     中部フランク王国アルプス山脈以南) → イタリア

     

 

ヴァイキング(海賊)がフランク王国北部を襲う。

 9世紀に入ると、第2次民族大移動が始まる。この主人公はノルマン人である。
 彼らは、北欧(スウェーデンノルウェーデンマーク)にすんでおり

 北欧の毛皮や木材を売って、フランク王国などから穀物などの食料を得ていた。
 一方で、海賊行為も行われた。

 カール大帝が亡くなり、フランク王国が内乱により弱体化。これによりノルマン人の活動は活発化した。特に大きな被害を受けたのは西フランク王国北部で、パリも大きな被害を受けた。

 

 

    令和元年、あけましておめでとう。令和時代もよろしくお願いいたします。

 

 

次回予告

 フランク王国は、いかにして大国になったのか?

「8世紀のフランス カロリング朝 マホメットなくしてシャルルマーニュなし」

お楽しみに  

 

このころ日本は

 

sekaishiotaku.hatenablog.com

 このころの中国は

 

sekaishiotaku.hatenablog.com