10年単位100年単位でみる世界史まとめブログ

世界史を初めて学ぶ方のために、地域ごとに18世紀までは100年単位、19世紀以降は10年単位でまとめたブログです。わたしも世界史を勉強し始めたばかりなので一緒に勉強できればと思います。HPを開設しました。https://sekaishiotaku.com/

1820年代のロシア ロマノフ朝 アレクサンドル1世 ギリシア独立戦争とデカブリストの乱

1820年代、日本は江戸時代後期。徳川家斉大御所政治のおかげで江戸で化政文化が花開いている。

そのころ、ロシア帝国

 

 ギリシア独立戦争

背景 

 フランス革命によって、ヨーロッパに自由主義革命の色が高まった。

21年 ギリシア独立戦争

   オスマン帝国下のギリシア独立運動を開始

   神聖同盟は、ギリシアの独立に反対の姿勢をとった。
    ロシアがギリシアを支援
    イギリス、フランスもギリシアを支援
     → ロシアの南下政策(東地中海への進出を警戒)
    オーストリアは、中立

24年 ドラクロワ「キオス島の虐殺」
    ギリシア独立戦争中のオスマン軍の虐殺を描写
    ギリシア支援の世論が増長

30年 ギリシア正式に独立

 

ロシア帝国、アラスカへ進出

21年 アラスカ領有

24年 アメリカと国境設定

当時のアメリカは、米英戦争に勝利。西部への開拓を進めていた。

フランス革命の影響を受けた青年将校の反乱(デカブリストの乱)

25年 デカブリストの乱鎮圧
   ニコライ1世、即位

カジャール朝ペルシア、オスマン帝国(トルコ)へも侵攻

26年 第2次ロシア=イラン戦争開戦

28年 第2次ロシア=イラン戦争終戦

28年 ロシア=トルコ戦争

29年 ロシア=トルコ戦争終結

次回予告

1810年代のロシア ロマノフ朝 アレクサンドル1世
   ナポレオン戦争に勝利し、強国の仲間入り」

このころ、日本は

 

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 ロシアの標的となったカジャール朝ペルシアは

 

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