1970年代にはいると、アメリカは不況のど真ん中にあった。そのような中で誕生したのが誕生したのがニクソン共和党大統領であった。ニクソン大統領は泥沼化するベトナム戦争を解決するため、訪中した。さらに、ブレトンウッズ体制から離脱した。
しかし、弱ったアメリカはさらに痛めつけられた。第四次中東戦争とイラン革命である。この2つの事件は2回のオイルショックを引き起こした。
詳細は、こちらから
おはようございます。sekaishiotakuです。今週からはてなブログでは要約だけをかいて、メインの記事はリンク先の別のブログに書いていく感じで進めていきます。
80年代後半の最大の出来事は、冷戦の終結である。80年代に始まった「新冷戦」はレーガン大統領の強気な外交とレーガノミクスという経済政策の成功でアメリカの勝利で終結した。
当然、政治面でも共産党政権が続いた。81年に就任したレーガン大統領は、上限の2期8年を満了。88年の大統領選挙も共和党が勝利。89年、ブッシュ(父)大統領が引き継いだ。ブッシュ(父)大統領がマルタ会談で冷戦終結を発表した。
詳細はこちら
1980年代後半のアメリカ ブッシュ大統領と冷戦終結 – 10年100年単位でみる世界史