2020-04-28 17世紀後半のオスマン帝国 第二回ウィーン包囲を見たモーツァルト 17世紀後半のトルコ・ギリシャはオスマン帝国が支配していた。 オスマン帝国は、北方に大きな敵が誕生した。ロシア帝国である。ロシア帝国はピョートル大帝が皇帝になると黒海の北にあるアゾフ海へ進出した。 一方、バルカン半島では三十年戦争で弱体化したオーストリアがあった。オスマン帝国は弱体化したオーストリアで第2回ウィーン包囲を実施。またしても、ウィーンを落とすことができなかった。しかし、この時トルコの文化がヨーロッパに伝わった。 詳細はこちら 17世紀後半のトルコ・ギリシャ オスマン帝国とモーツァルト – 10年100年単位でみる世界史