10年単位100年単位でみる世界史まとめブログ

世界史を初めて学ぶ方のために、地域ごとに18世紀までは100年単位、19世紀以降は10年単位でまとめたブログです。わたしも世界史を勉強し始めたばかりなので一緒に勉強できればと思います。

東南アジアの歴史 6日目 インドネシア(ジャワ島)の歴史

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世界遺産 ボロブドゥール遺跡

 インドネシアは、東南アジアの諸島部で南側に属する国で主にジャワ島とスマトラ島などの島で構成されているが、ここではジャワ島の歴史を取り扱う。
 インドネシアは、インドの影響をうけ、大乗仏教ヒンドゥー教が広まった。8世紀からジャワ島を統一する国家が出始めた。鄭和の大航海が行われる15世紀にはイスラム教国のマラタム王国が建国。16世紀の大航海時代に入るとポルトガルやオランダが進出。17世紀にはオランダの植民地になる。1940年代第二次世界大戦が終わると、オランダから独立。現在にいたる。

 
8世紀  シャイレンドラ朝大乗仏教を信仰
      マレー半島のシュリーヴィジャヤ王国と連合
       ベトナムカンボジアにも進出。
9世紀 大乗仏教寺院ボロドゥール仏塔建設
           シャイレンドラ朝、ヒンドゥー教古マタラム王国にジャワ島を追われる。
    以後、シャイレンドラ朝はマラッカ海峡が中心になる。
10世紀
11世紀 ヒンドゥー教クディリ朝成立、
    インドネシア伝統芸能の影絵で舞台化されている。
12世紀
13世紀 ヒンドゥー教シンガサリ朝成立
    中国の元王朝フビライハンが遠征を撃退するも衰退。
    ヒンドゥー教マジャパヒト王国が成立。
            スマトラ島イスラム教が伝わる。
14世紀 ヒンドゥー教マジャパヒト王国時代が続く。
15世紀 永楽帝期の鄭和の南海遠征。マジャパヒト王国内にイスラム教が広まる。
16世紀 大航海時代期、ポルトガルアンボイナを占領。
    イスラム教国マタラム王国が成立。
17世紀 オランダポルトガルからアンボイナを獲得。
    香辛料交易権をめぐりイギリスをアンボイナから追い出す。(アナボイナ事件)
    オランダ、ジャワ島でコーヒー栽培を始める。
18世紀 マタラム王国が滅亡。オランダ領になる。
1800年代 オランダ、フランスナポレオンの支配下
1810年ナポレオン戦争の最中、イギリスが一時ジャワ島を占領。
     ウィーン会議で、ケープ植民地、スリランカと引き換えに
     オランダに返還される。
1820年英蘭協定が結ばれる。マタラム王国の王侯貴族による反乱がおこる。
1830年代 オランダ本国、ベルギーの独立による財政難から
      コーヒーなどの強制栽培制度が始める。
1840年
1850年
1860年
1870年代 強制栽培制度から私企業のプランテーションに移行
     オランダ、スマトラ島北部のアチェ王国へ侵攻。
1880年
1890年代
1900年代 オランダ、スマトラ島北部のアチェ王国を滅亡
1910年代 第一次世界大戦、このころイスラム同盟が結成
1920年スカルノデヴィ夫人の旦那さん)がインドネシア国民党を結成
1930年代 ジャワ原人が発見される。
1940年代 第二次世界大戦オランダから独立スカルノが大統領になる。
1950年代 スカルノ大統領、反米親中路線をとり、アジア=アフリカ会議を開催。
1960年代 中国と友好条約を締結
                9・30事件のクーデター未遂
     スハルトが大統領就任。反共親米路線に転換。
     ASEANに参加
1970年代
1980年代
1990年代 アジア通貨危機スハルト大統領が辞任、ワヒッド大統領就任
2000年代 東ティモールが独立、 メガワティ大統領就任
     初の大統領選挙を実施。ユドヨノ大統領が選出。
2010年代