10年単位100年単位でみる世界史まとめブログ

世界史を初めて学ぶ方のために、地域ごとに18世紀までは100年単位、19世紀以降は10年単位でまとめたブログです。わたしも世界史を勉強し始めたばかりなので一緒に勉強できればと思います。

3世紀以前の日本 日本の成り立ち

大昔の日本は、ナウマン象などの獣を狩ったり、海で貝類を捕ったり、木の実を採ったりして生活をしていた。
紀元前5世紀中頃、大陸から稲作技術が伝来すると、各地に集落ができた。この集落は次第に大きくなり「くに」になった。稲作により、食糧の保管ができるようになると、保管された食糧を狙ってくに同士でで争いがおこるようになる。
紀元後1世紀になると、自らの権威をたかめるため小国のいくつかは中国に使いを送って、中華皇帝に権威付けをもらおうとした。当時の権威付けの象徴は金印である。
福岡県では、当時奴国が後漢皇帝から受け取った金印が発見されている。
当時の中国は、光武帝が再建した後漢の時代である。
3世紀になると、中国は、三国志の時代に入る。三国のひとつ、魏の歴史書によると邪馬台国から使いが来たと記されている。邪馬台国は、卑弥呼という女性が占いによって統治をしていた。しかし、邪馬台国が日本のどこにあったかは不明である。当時の慣習からすると邪馬台国の使いは金印を持ち帰っているはずだが、それはまだ発見されていない。邪馬台国とヤマト政権の関係もまた謎である。なお、3世紀末から日本各地に古墳(強大な墓)が造られる。