1900年代、日本は日露戦争に勝利し列強の仲間入りを果たした。この日露戦争はアメリカにとっても重要な戦争であった。
90年代の日清戦争で始まった中国分割にアメリカは出遅れた。しかし、日露戦争を仲介することで中国市場への足掛かりをここで得た。
当時のアメリカ大統領はセオドア=ローズヴェルト大統領である。Th=ローズヴェルト大統領は軍事力を使って中米に影響力を行使し続けた。これを棍棒外交という。また、当時のアメリカはロックフェラーやカーネギーなどの巨大資本企業が台頭してきた。
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