2020-05-13 15世紀のオスマン帝国 ビザンツ帝国を滅ぼす。 トルコ・ギリシャ史 15世紀 室町時代 15世紀初頭のオスマン帝国は滅亡寸前の状態であった。その理由は中央アジアのティムールからの侵攻である。しかし、ティムールが亡くなるとティムール朝は急速に衰退した。 そして、オスマン帝国は中断していたビザンツ帝国への侵攻を再開した。これによりビザンツ帝国(ローマ帝国)1400年の歴史に幕を閉じた。 オスマン帝国はバルカン半島を統一すると黒海(ロシア方面)やヴェネツィア(イタリア)への侵攻を繰り返した。 詳細版はこちら 15世紀のオスマン帝国 ビザンツ帝国を滅ぼす – 10年100年単位でみる世界史