10年単位100年単位でみる世界史まとめブログ

世界史を初めて学ぶ方のために、地域ごとに18世紀までは100年単位、19世紀以降は10年単位でまとめたブログです。わたしも世界史を勉強し始めたばかりなので一緒に勉強できればと思います。

1990年代のインド インド・パキスタン核保有国になる。

 

 

 インド・パキスタン で相次いで首相が代わる。

90年04月 ネパール、民主化宣言

 インドの北、ネパールでは複数政党制が認められた。11月には新憲法が制定。翌91年5月に総選挙が実施された。

90年08月 パキスタン、ブットー首相、汚職で解任

 88年にイスラム圏で初の女性首相になったブットー首相。しかし、90年代にはいると、汚職問題が発覚。90年8月、軍のクーデターにより解任された。同年10月の総選挙でも敗北した。

 

91年05月 インド、ラジプ=ガンディー首相、タミル問題で暗殺

 ラジプ=ガンディーは、ネルー首相の孫で国民会議派の首相。当時の国民会議派は、90年代の自民党同様長期政権の弊害で国民の支持を失いつつあった。しかし、ラジプ=ガンディー首相はその中でもクリーンなイメージのある政治家であった。

 また、このころになるとヒンドゥー教至上主義を掲げるインド人民党が勢力を伸ばしていた。

 ラジプ=ガンディー首相は、スリランカの内戦に介入。スリランカヒンドゥー教徒タミル人により暗殺された。

 

相ぐ災害とインド初の政権交代

93年09月 インド大地震

93年10月 パキスタン、ブットー首相返り咲く

 軍のクーデターで下野したブットー首相が総選挙に勝利。

94年09月 インドでペスト流行

95年05月 印パ、カシミール紛争

 カシミールは、インダス川(インド北西部に流れる川)の上流部分。

 ヒンドゥー教徒イスラム教徒が混在しているため、インドとパキスタンの係争地域になっている。

96年05月 インドで初の政権交代

ヒンドゥー教至上主義を掲げるインド人民党が総選挙で国民会議派に勝利。

アタル・ビハーリー・ヴァージペーイー首相(人民党政権)が樹立した。

インド、パキスタン保有国へ

 98年05月 インド、地下核実験

 98年05月 パキスタン、地下核実験

 99年04月 印パ、中距離弾道ミサイル実験

 99年05月 印パ、カシミール紛争

 99年10月 パキスタン、軍事クーデター

このころ、日本は

 

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