1970年代、日本は日本赤軍のテロが相次いだ。高度成長期も終わり、オイルショックなどで景気は悪化傾向にあった。
ブレジネフ書記長体制
72年 凶作
西側との貿易協定
穀物メジャーの支援
アメリカのパワーダウン
アメリカは、ベトナム戦争の泥沼化やドイツ、日本などの台頭により景気は悪化してた。そのため、アメリカは金本位制と為替の固定相場制を放棄。現在の変動相場制へ移行した。
73年 石油危機
ソ連は、資源が豊富なため影響を受けず
しかし、ハイテク産業への移行が遅れ、このあと西側諸国と東側諸国との経済格差が拡大
中国、西側諸国に急接近
69年 中ソ国境紛争
72年 ニクソン訪中 → 米中が接近
78年 日中平和友好条約
79年 米中国交正常化
80年 中ソ友好同盟相互援助条約破棄
軍縮(デタント)
79年 アフガニスタン侵攻
このころの日本は