10年単位100年単位でみる世界史まとめブログ

世界史を初めて学ぶ方のために、地域ごとに18世紀までは100年単位、19世紀以降は10年単位でまとめたブログです。わたしも世界史を勉強し始めたばかりなので一緒に勉強できればと思います。

1920年代の日本 大正から昭和へ 普通選挙と軍縮、そして関東大震災により長期不況が始まる。

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 第一次世界大戦後、世界的な戦争を嫌う世論が形成された。とくに当時の主要国イギリス、アメリカ、日本は議会の発言力が強くイギリス、アメリカはすでに普通選挙(財産による選挙権の制限がない選挙)が実施され、日本も25年に普通選挙法が成立していた。
 このため、20年にワシントン軍縮会議、30年にロンドン軍縮会議が行われ、特にお金のかかる海軍の軍縮が話し合われた。
 そのころ、日本は関東大震災がおき、大戦景気の反動もあり、世界恐慌よりも先に不況に入った。
 一方、第一次世界大戦で得た、山東省の権益を守るため、山東出兵を行った。
 一方で、20年代アメリカを中心に好景気に沸いていた。大衆車のフォードやラジオの普及がそれを表している。しかし、29年にニューヨークで株の大暴落がおこると世界大恐慌が起きた。