10年単位100年単位でみる世界史まとめブログ

世界史を初めて学ぶ方のために、地域ごとに18世紀までは100年単位、19世紀以降は10年単位でまとめたブログです。わたしも世界史を勉強し始めたばかりなので一緒に勉強できればと思います。HPを開設しました。https://sekaishiotaku.com/

1860年代のポーランド 1月蜂起

 おはようございます。sekaishiotakuです。本日、ポーランド編を更新しました。

 今回は1860年代。ポーランドの大反乱である1月蜂起を見ていきます。


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18世紀前半の中国 雍正帝と地丁銀制

 おはようございます。sekaishiotakuです。先ほど、メインサイトの中国編に新シページを作成した。

 今回のテーマは、18世紀後半の中国。康熙帝雍正帝乾隆帝清王朝三代皇帝の時代である。

 外交では、典礼問題。経済では、新税制である地丁銀制を見ていきます。文化面では、18世紀前半に作られた円明園見ていきます。

 

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 おはようございます。sekaishiotakuです。火曜日は、シリア・パレスチナ編。1900年代のシリア・パレスチナ編。第一次世界大戦直前の中東の様子を見ていきます。

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2000年代のフランス シラク大統領とアフリカ系移民

2000年代のフランス。アフリカ系移民による、パリ同時多発テロが発生。翌年の欧州憲法国民投票は否決された。

政治では、中道右派のUMP政権が続く。00年にはシラク大統領が再選。07年、フランス版小泉純一郎こと、サルコジ大統領が誕生する。

経済では、統一通貨ユーロ導入。EUの東欧拡大で、東欧諸国の出稼ぎ労働者が急増。低所得者の職が奪われていく。これが右傾化を促進する。08年のリーマン・ショック。10年、ギリシャ通貨危機で、景気が低迷していく。

2000年代の朝鮮半島 冬のソナタと太陽政策 - 10年100年単位でみる世界史

2000年代の中国 四川大震災と北京オリンピック

2000年代の中国。胡錦濤国家主席の時代。

日本などの外資流入で、大きく経済発展。08年には北京オリンピックを開催した。一方で、自然災害も多く、SARSの流行や四川大震災の発生などがあった。外交では、反日運動が激化。また、チベットウイグルへの漢民族流入が進んだ。

 

2000年代の日本 小泉改革と9・11テロ

 2000年代の日本。

 政治では、前半は小泉長期政権の時代。政治の中心は旧竹下派から旧福田派へ移行する。郵政民営化を達成し小泉首相が引退すると、第1次安倍政権が成立。年金問題で短命政権が続く。アメリカでリーマンショックが起こると、派遣切りが問題化。これにより、政権交代が発生。民主党政権が始まる。

 経済は、小泉改革とIT革命の影響で日本の景気は回復していた。しかし、リーマンショック小泉改革の負の部分が表面化していく。

  文化では、エンタの神様M-1グランプリのネタ見せ番組が席巻した。

 

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2010年代のフランス 暗礁に乗り上げるEU

おはようございます。sekaishiotakuです。きょうは、2010年代のフランス編を公開します。来年開催のパリオリンピック直前のフランス。

 EU欧州連合)は、危機を迎えている。1つ目は、ギリシャ通貨危機。2つ目は、移民難民問題である。東欧の出稼ぎ労働者やシリア難民により、フランスなどの先進国の職を奪っていった。

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